人生を輝かせる『キレイ』が満載!

紺野まひるさん(前編)~キレイの哲学編~

2018年2月15日 公開

宝塚歌劇団の雪組で娘役トップとして活躍後、女優に転向し、 ドラマやNHK連続テレビ小説をはじめ、 数多くの作品で活躍している紺野まひるさんに、 Dr.衣理がインタビュー。 今もなお、宝塚時代と変わらぬ美しさを保ち続けている、 紺野さんの“キレイの哲学”をお伝えします。

PROFILE

1996年宝塚歌劇団入団。初舞台から6年という異例の早さで雪組の娘役トップとなる。2002年に宝塚歌劇団を退団後、女優に転向。NHK連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロイン4姉妹の長女役に抜擢され、全国区の人気を博す。現在は、映画やテレビ、舞台など、幅広く活躍中。2018年2~3月には、トニー賞主要5部門を受賞したブロードウェイミュージカル「FUN HOME」の日本版『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』への出演が控えている。

「舞台の上は冷えるので、代謝を高めたり、血液循環を促したりするよう心掛けています」...紺野さん

Dr.衣理

今回のゲストは女優の紺野まひるさんです。相変わらず美肌やスタイルを維持していらっしゃるのはさすがです。健康管理をしっかりとなさっているのがよくわかります。

紺野さん

ありがとうございます。食生活や運動にはなるべく気を配るようにしています。たとえば、代謝を高めるために欠かせないのが運動です。4歳からクラシック・バレエを習っていたのですが、バレエを止めたときに「身体を動かさないと太ってしまうかも・・・」と思いまして、ホットヨガに通ったり、バレエを再開したりして、とにかく身体を動かして血液循環を促すようにしています。“冷え”にも敏感なので。

Dr.衣理

そういえば舞台の上も冷えそうですものね…(苦笑)。

紺野さん

はい。だからジェンヌは体が冷えている人が多いですね(笑)。でも、運動して代謝が高くなれば、発汗しやすくなりますし、お肌にも透明感が出てくるような気がしています。なので、なるべく動くことを意識して、最近は加圧トレーニングにも通っています。

Dr.衣理

そう! やはりそういう身体への意識が、普通の人とは違いますよね。きっとストレッチもされていると思いますが、宝塚出身の方は生活の基盤が全然違う気がします。運動も生活習慣のなかに既に組み込まれているといいますか。 常にご自身と向き合っていらして、舞台に立たなきゃいけない、穴を空けられないというプレッシャーが若い頃からあるので、そのような習慣が身についているのでしょうね。

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紺野さん

先生がおっしゃる通り、確かに体調を崩してしまうと、みんなに迷惑がかかりますし、代役が利かないので、常に体調管理には気をつけていました。 宝塚を退団してからも、役者さんやモデルさんをはじめ、プロフェッショナルな方々と接する度に、皆さん努力されていらっしゃると思うことがとても多いです。

Dr.衣理

となると、食生活もコントロールされている?

紺野さん

そうですね。食べないとそもそも身体がもちませんし(笑)。それに、自分が倒れては家族も仕事もまわらなくなってしまう。なので、食生活はお肉、魚、野菜などをバランス良く摂るようにしています。 また、食べる時間も決めています。子どもと一緒に食事をするので、朝は7時半、お昼は12時、夜は18時。20時以降は何も口にしません。もちろん撮影の時は別ですが、なるべくこの時間で食事をするように心がけています。

Dr.衣理

素晴らしいですね。動くためには何かを摂らなきゃいけないのは当然のこと。痩せたいために“食べない”という人もいますが、それはとても危険。ホルモンバランスが乱れたり、体調をくずしてしまったりしますから。栄養をきちんと摂り、身体を動かしてスタイルを維持するというのは正攻法ですね。 運動も食生活も仕事もバランス良くされていて、とても丁寧な生活をされていますよね。

「日常を大切に生きていく、というのが、丁寧に生きることだと思います」…Dr.衣理

紺野さん

いえいえ、むしろ毎日必死です(笑)。汗をかいて、ぜいぜい言いながら・・・。子どもはなかなか言うことを聞いてくれなくて律しなければならないこともありますし、それがうまくいかなくて、たまにイラッとしてしまうことも。そんな時は、「この時期だけだから」と考えるようにしています。丁寧に生きている大人の女性は、まさに理想ですね。

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Dr.衣理

でも、そういう「丁寧に生きる」という意識がまひるさんに働きかけてくれているのでしょうね。そもそも、丁寧に生きたいという意識がない人もいますしね。 私も仕事が多忙だったり、子どもが受験で大変だったりした時期は部屋が散らかっていました(笑)。そのような状況でも、「丁寧に」という心掛けがあれば、美しさは維持できるのかなと思いますね。

紺野さん

私は二人目の子どもを妊娠した時、一人目以上につわりがひどくて、上の子の世話ができない、食事が摂れない、しかも美味しいと感じられない、と色々と大変だったんです。そういう経験を得たからこそ、今は食事をして美味しいと感じられるだけで幸せだなと深く思えるようになりました。

Dr.衣理

そうですよね。そうした何気ない日常を大切に生きていくというのが、まさに丁寧に生きることなのだと思います。
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Philosophy of Beauty 紺野まひるさんのキレイの哲学

2015年に米・トニー賞を受賞したミュージカルが日本初上陸!『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』

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ある秘密が隠された家族の悲喜劇を描いた本作は、オフ・ブロードウェイからブロードウェイに進出し、そして2015年にトニー賞最多の12部門にノミネート。さらに、ミュージカル作品賞、オリジナル楽曲賞ほか5部門で受賞。日本公演では、気鋭の演出家・小川絵梨子が演出を担当。紺野まひるさんは主人公アリソン(瀬奈じゅん)の母親であるヘレン役で出演。シアタークリエ(東京)、兵庫県立芸術文化センター(兵庫)、日本特殊陶業市民会館(愛知)にて、2/7より上演予定。

『FUN HOME ファン・ホーム ある家族の悲喜劇』
【スタッフ】原作:アリソン・ベクダル 音楽:ジニーン・テソーリ 脚本・作詞:リサ・クロン 演出:小川絵梨子
【キャスト】瀬名じゅん、吉原光夫、大原櫻子、紺野まひるほか
【日程】2018年2月7日(水)~ シアタークリエなど
【公式サイト】http://www.tohostage.com/funhome/

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